酒飲みて思案投げ首秋の夜

本日34度、平年よりも6度も高い。
圃場番号、10740。
ミニトマト、復活、いつの間に実をつけたの。
トマトが復活したくらいだから、人間様の食欲も復活したみたい、暑いけど着実に食欲の秋へ近づいている。
その証拠に、ほがらか村へ出荷したトマト10時半でもう全部売れちゃった。値上げしたはずなのに。

最近食べたぶどう「藤稔」。



かなりの大粒で、ひと粒で満足感あり。
ほがらか村の片隅に、ルビーロマン発見。



これで、3500円。高い!誰が買うんだ。
藤稔が親だから、味はだいたい想像できる、でも食べたい、でも高い。
シャインマスカットの苗を買う、来週までに植えなくては。


Iさんからまたまた、鯵もらう。





妻R子様、お見事!
焼き魚に、残りはマリネにして、美味しゅうございました、また頂戴、三枚にさばいてあるとなお良し。





もんもんと、来年の作付をいろいろ考えている。
販売環境が変わっているし、おまけにJ社から来年の販売について提案された。
もっと早く定植、おまけに早生品種で早取り、7月の安値を避けのか、もしくは全量市場出荷?
農作業負担の多いミニトマトを半減して、中玉トマトに変更するのか。
J出荷の比率を下げ、直売所出荷の比率を上げる、もしくは販路拡大?うーーん。
言えることは絶対、有機は外せないし、外したら全く魅力なし、ただのミニトマト、誰も買ってくれない。
路線は、少量多品種トマト!!



他の野菜にもチャレンジする?赤ピーマンも面白い、レッドホルンという品種。
同じナス科だし、やれないことはない。カラーピーマンの需要があるのか。


目下、大冷蔵庫は、ていうかやっぱりお酒置き場になっちゃった。




ほれぼれする、眺めていてもよし。

仙禽、秋鹿、尾瀬の雪どけるみ子の酒、来福、弁天娘、さてどれから飲もうかな。