三人とも鯖の味噌煮に食らいつく

今日は市場がお休みなのでミニトマトの出荷はなし。
その代わり、ほがらか村にトマト姉妹を持っていく。
収穫して車に載せ、おまけに朝食を積んですぐにほがらか村へ、ラッシュ前に移動。


道すがら朝食のパンを食べる。
ほがらか村に着くや、「移動作業場」の中ではかりで計量して袋詰め。

真っ赤なシシリアンルージュ、ほがらか村野田店にも初めて出荷。


朝の一仕事終えて、久々にゆっくり温泉につかる、ゆめの湯へ。お昼はどうしようかと思い、自然と近江町へ足が運ぶ。
先日NHKのお昼の番組で近江町市場を中継していた。
金沢の夏と言えば、どじょうの蒲焼、加賀野菜の太きゅうり、いなだと巻ぶりなどを紹介していた。
でも一番にぎわっていたのがコレ。


天然の岩ガキ。飛ぶように売れていた、S店。
すぐにその場で食べさせてもらえる。


元祖豆板を発見、近江町で一番売れているらしい。
大好きな和菓子っていうか、ほとんど豆。





ランチは近江町を通り抜け、袋町の町屋を改築した「満まんまる」へ。


鯖味噌煮のランチを頼んで座っていると、どこかで聞いた声のお客が店内へ。
妻R子がK先生を連れてきた。なんと偶然にも鉢合わせ。
たいへんな肩書の方なのに、和気あいあいと談笑する。
「お風呂入って、美味しいもの食べて、金沢ってやっぱり最高ですね」って羨ましがられた。
そう思う(笑)。


それにしても一匹丸ごとの鯖の味噌煮、絶品でした。かたはやぜんまいの山菜も美味しかった。
とてもとても美味しゅうございました。また行こうっと。
サプライズな一日であった。