貫いて!自分で決めた道だから

まだまだ寒い、春分の日
昨日、いも床一本目完了。二本目に取りかかる。
圃場番号、10740。明日で施肥完了、気合が入る。
だって思いもよらなかった数々の応援のコメントいただき後を押された感じだし。
ブログしていて良かったなあと、つくづく思った。


1年間習っていた小唄をしばらくお休みすることにした。仕事に専念。
S師匠には熱心に教えていただき感謝、三日坊主の私が良く続けられたと。
また機会があったら復帰したい。以前から聞いていたが、
その小唄の別の教室にある15歳の女の子が「舞妓さんになりたい」という夢を持って、
S師匠の門をたたいた。
なんと、今日その夢が現実のものとなり、京都宮川町の置屋に見習いとして、
修行の道に入ることになった。自分自身を貫いてほしい。
これからの彼女に注目、晴れて舞妓となったあかつきには、
金沢出身の京舞妓さんに早く会ってみたいー。
同じ門下生ってことになり、鼻高々。

今夜はちょっと気持ちも吹っ切れたので、久しぶりに酒量も多め。




セロリの粕漬け。
これは、なかなか美味しゅうございました。


Mさんから頂いた、かぶら寿司

この時期のかぶら寿司を食べるは初めて、ちょっとかぶらが辛かったが、やっぱり美味しい。
お酒は、千代むすびの「おやじ極楽純吟」。嗚呼、いい酒じゃ。
小唄は辞めたけど、これは辞められぬ。

きらきら光る師匠の晴れ舞台と、まだ磨かれていない原石の様な少女の対照的な写真を見ながら、一杯やる。

「あー楽しみ、楽しみ、極楽、極楽」