ブリンスがきときと泳ぐ美味の街

家から60K、新しい能越道を利用して、たったの45分でもう氷見へ。
氷見は美味!の街であった。



どっちかの藤子さんの生まれ故郷が氷見。もう一人も高岡の出身。
商店街は漫画のキャラクターで一杯であった。
道路が青くきらきらしているから、たくさんの魚が回遊しているイメージだ。

忍者はっとりくん、ポスト島の住人ってことかな。


たこ八、美味しそう。

下水道のふたもぶり。


飛び魚の、トビー。


お次は、いかぞう。



商店街には美味しいものばっかり。
ぎんなん餅で有名な、「おがや」。


由緒のある珍しい、お餅をいただいた。ま、上品でぎんなんの風味が面白い。
氷見ゆかりの万葉の歌人大伴家持の歌のおまけもあって、こちらのもち(笑)も風流だ。


ここのかまぼこはなんとも珍しい、珍味を売っている、「三権商店」。
「くんかま」という代物だが、かまぼこを燻製にしたもの、本日のお目当ての逸品。
それも富山湾で取れたカツオのかまぼこ!数ある富山のかまぼこではここだけだと思う。


最後に寄ったお菓子屋さん、「さか志゙り」


「つばき餅」、これもまた上品でかわいらしい。

ひみ、びみ、美味しゅうございました。次は肴と酒編。