とび跳ねし落鮎の子を身ごもりて

みんなで庄川へ鮎を食べに行った。
途中、農業祭とかいろんな所へ寄ったがまずは、あゆから。



「鮎や」さんへ。
塩焼き食べ放題の「あゆまつり」を開催中。
庄川縁になんとか車をとめ、店舗へ、いっぱいの人たちでごった返していた。
なにはともあれ、待合でノートに名前を書く、私たちの番はなんと14番目。



1時間待ち、午後1時、ようやく席に案内され、20分後この御膳、塩焼きのゴングが鳴った。(笑)
鮎の唐揚げ、鮎うるか、鮎御飯に、鮎の刺身、それに鮎の・・・・



まずは最初の大皿に盛られた塩焼きが運ばれてきた。美味しそう!
お姉さまから説明を受ける、これから制限時間1時間で、鮎の塩焼きが食べ放題。
お代わりは、大皿を持って各自で焼き場へ行ってもらってくる、てな具合。

頭も、骨も、尻尾も食べれる。この苦み、実に美味。



さっきまで生きていた鮎を、串にさし、て言うか炭火の近くでもピチピチしている。



あっというまに、たべちゃった。おいっしい、家庭ではこんなの無理だよね。
そんなわけで、大皿を持って焼き場へ、焼きたての鮎をもらいに、並ぶ。



二皿目、ちっちゃいのはなんぼでも、子持ちはちょっと重量感ある。




三皿目、ちょっと遠慮して。





四、四皿目!
もういっぱい、口から鮎が出てきそう、お腹も・・・・

お酒飲まなかったけど、贅沢でございました。今度は隣のお客さんみたいに、鮎を肴に。
とても美味しゅうございました。でもしばらくは鮎はいいです。(笑)