土用まで待てぬうなぎのフライング

昨日は市場お休みゆえ、朝6時に仕事を切り上げ、みなで墓参りに行った。
朝はすがすがしい、でもやっぱり暑い。
キリコとお花を携え、墓4軒に線香とろうそくを灯し「南無阿弥陀仏」。

早速家に帰り、お下がりのメロンと小玉西瓜を食べた。
とっても美味しかった。
なにせ自家製だもんね。


お昼は、雑用を済ませ、高柳にできた「アルビス」へ偵察。
安売りがメインとは聞いていたが、しっかりとした品揃え。
トマトに至っては、88円の愛知産ミニトマトが下段、カゴメのトマト、
上段にかけてはそうそうたるブランドトマト、アメーラとか越のルビーとか。
入り口付近は地元JAや、能登のトマトなど超充実。


魚が安い!活気がある。
本まぐろの刺身が特売になっていたが、でもやっぱこれでしょう。


浜名湖のうなぎ、1尾1280円。
今年お初のうなぎだからこんなもんでしょう。
昨年近江町で国産の焼きたてのうなぎ、あの柔らかさきめの細かさあの美味しさが忘れられない。
酒は地元石川羽咋の「遊穂」。
今回は「ゆうほのゆうき」の縦ラベルが入っている。
有機米の美山錦を使ったむろか火入れ、加水して15.5度。

うなぎにもってこいの食中酒、まけない、ていうかうなぎが負けたかも。
やっぱり本番は近江町のうなぎがいいな。