旨酒は手間隙かけて出来上がる

「確かな原材料と、手間隙かけた酒母作り、千年経て今が一番美味しい時代」ふむふむ。「世界一旨い日本酒」を読む。
小さな酒蔵のお酒は美味しくて当然。
小さな農家の野菜は安心安全で美味しくて当たり前、ってことになる。
プレッシャーに弱い。


圃場番号10740、追肥。昨日は10730、一日中、草むしりする。
どうも今年は寒いらしく、さつま芋部会より苗植えが1週間延期になった。
まだバラも咲かぬうちに、今週末にも梅雨入り?らしいとの情報。
ということは、梅雨明けも早いだろうし、今年も猛暑?うなだれる。


帰ってみれば、妻R子は声がやたら大きく、楽しそう。
それもそのはず「すーすーいっちゃう、もう三杯も飲んじゃった」と、うかれ坊主。
テーブルの上に、羽根屋「富の香」の一升瓶があった。やばいお酒。これは旨酒だ。



今年お初のきゅうりのぬか漬け、甘い、うまかー、幸せ。
とても美味しゅうございました。