気分良く「愛宕の松」で反省会

Aがまた40分もかけて自転車で帰っていった。
子供のないわれわれ二人にとっては一大イベントであった。
私は朝から段取り良く畑の準備、妻R子はそうじの後お昼の支度、風が強いから外でのランチは無理、
ならば母屋の広間を段取る。

「お駄賃いくらあげたらいいかね」と聞かれるがケチな私は時給千円?、安すぎると妻R子。
結局、Aは受け取らず、「第一時給高すぎます!」と、ズバリ。




夜は、これからのことを作戦会議。親の教育がいいのか、子供の出来がいいのか。
私だったら現金握りしめて、CD買うか、美味しいもの食べるか、当時の大学生のことを思い出す。

現金は受け取らぬのなら、もの、服、米等物資で支援しようということになる。

でも一時はどうなるかと不安だったが、一日うまくいった。
気分良く、秘蔵の「あたごのまつ」を開封
肴はわかめと切干大根をおろしポン酢でいただく。





震災後の出荷酒、ありがたく頂きました。美味しゅうございました。