お買い上げ!福島未来首都計画だ

福島第一原発20キロ圏立入禁止。
いっそのこと福島県丸ごとは無理としても、30キロ圏内に住む住民の財産を国が即時お買い上げ。
昔福島や仙台に遷都という話もあったくらいだから、2、30年後にはその福島に首都機能を移転する。
当然、「新首都」は大震災にもびくともせず、自然エネルギーで電力を賄う、移動手段はリニアの未来都市。

今からそんなスケールの大きいことを考えなくちゃいけないと思う。
東京に何でも一極集中というのは、どだい無理な話。リスクを分散しなくちゃならない。
ちょっとは「ご協力お願いします」が減るんじゃないの。さらに古東京はブラッシュアップされて。



1657年に起こった明暦の大火。江戸の3分の2を焼きつくし10万の人が焼け死んだ。
その被害の大きさにおいて悲惨なものだが、皮肉なものだ、復興都市計画が実行されて、
江戸が大改造された。

「あずまは嫌でありんす」の邪魔な吉原や寺院群を整理して、強固な江戸城を築きたい、それには江戸を焼野原にして・・・
幕府側が火を放った、という乱暴な説もあるが。



住めない、耕作できない、このまま何十年もほったらかしにしてよいわけがない。
福島復興首都移転計画も現実味を帯びるんじゃないかな?




晩酌のお酒は大分、嬉野の「東一」。ダントツに美味し酒。



もしも将来東京から福島に都が遷るってことになれば、ただ横へずらすのではなくて、
原発とさよならした都市、東洋一、世界の最先端防災都市、都市と農業の共栄社会みたいな模範というか
実験的な首都作り。


うれしいの目指すは世界の都だべ