花散りてほっと一息みどりかわ

昼から風がおさまったので、自給野菜の植え込みをする。

長いも、里芋、大根、小松菜、メロン、ごぼう、ねぎ、カリフラワー、白いとうきびなどなど。

それにしても朝、水耕施設が水が抜けかなり焦った、急遽応急処置をしたのだが、今夏はベッドのの床を張り替えしなくてはいけない。

疲れて家に戻ると、今からダンボールを捨てに行くというので、妻R子とみずき団地へ。
ついでに新聞古雑誌、鉄くずも乗せ満杯状態。
一仕事終え、シャワーを浴びて一杯やる。
といっても冷蔵庫は空っぽ状態。明日は竹の子食べに行くからまいいか。


気になるお酒を買ってあったのであける。
つまみは昨年の自家製ドライミニトマトと、ブルーチーズを詰めたオリーブ。
にんにくオイルと藻塩、ちょっと焼いたバビロンのカンパーニュ。うまっ。
食中酒としてはうまい、出しゃばらず品がある、料理を引き立てる、新潟魚沼の純米「緑川」かなり気に入りました。



ここの酒屋の店主曰く、5,60代が日本酒のヘビーユーザー、アルコール離れの若い人たちに美味しいお酒を紹介するのが酒屋の努め。
店主の言うとおりこのお酒、淡麗でありながらしっかりとした美味しさ、洋風の料理にも十分いけるし、本当に日本酒って奥が深いなあ、とあらためて思う。

ふじかわじゃなくて、「みどりかわ」。