「桜は酒がすぎたやら桃にひぞりて後向き」

昨晩は壇れいプレゼンツの「義経千本桜」の舞踊「吉野山」を見た。今晩も見る3回目。
時蔵三津五郎の初共演、清元は美寿太夫。いやあ素晴らしかった。
吉野の桜は満開。「踊りの三津五郎」の忠信は最高。美寿太夫みたいに唄いたい。
歌舞伎役者の大顔はやっぱりいいね。若い人は小顔にあこがれるというが。






今月29日、金沢に三津五郎がやってくる。「北国邦楽舞踊特選会」
ラフォルジュルネ金沢はもう卒業。ダリアは邦楽命。

早速小唄の師匠さんにチケットを頼んだ。
ていうか、師匠さんのステージがあるため、一応弟子のダリア、嫌とは言えない。
ついでに三津五郎。なんともまあ贅沢な。
あの大顔を拝みましょ。


http://www.tokusenkai.jp/web/common/pdf/2011hougakubuyou.pdf