R子の風呂の番する男子学生

雪の薄化粧はきれいだけど、どぎつい化粧は嫌われるぞ。
どんどん雪が一日中降っている。
お昼すぎ妻R子が湯涌温泉から帰ってきた。山の方はかなり積もっているとのこと。



卒業生たちのお招きで、感謝の宴は何やら明け方まで続いたそうだ。
宴のあと夜中にお風呂に入り、朝飯前にまたお風呂に入ったそうな。

宿泊客のサービスとして2種類のお風呂を楽しんでもらおうと、早朝、男風呂と女風呂が入れ替わるらしい。
それとは全く知らない妻R子は8時に朝風呂に浸かった、男風呂で。

暖簾をくぐるや、○○君おはよう、何しているの?彼、誰も入ってこないか見張っていてくれたらしい。バカなR子。

だって暖簾は男も女も同じ色だったもん、といい訳。





あまおうの苺と、おはぎを買ってきてくれた。
楽しいひと時であった。でもお昼寝もできず、ちょっと不満。





私の大好物、福光の「堂さまあられ」を一人占めして食べる。





あられのかきやま、昆布と豆、最高のハーモニー。美味しゅうございました。

ところで、県民ショー、金沢を紹介していた。
雨や雪の日が1年で、197日もあり、日本一日照量が少ない、どうりで。
それで女性の肌もしっとり、日焼けもせず、美人が多い、どうりで。
やっぱり加賀藩の影響が今日でも、プライドが高い、あ、どうりで。
五感でめでる加賀料理、色彩感覚が豊か、美味が多い、やっぱり、ふむふむ、うなずく。