切れるの別れろというのは芸者の時に言うものよ
T大からすぐ、湯島天神へ。
ちょうど梅まつり。
まさしく「湯島の境内」リアリ?
ここは満開だったが、まだ他はちらほらかな。
まじまじ梅の花見は初めてかもしれない。
正直まだ梅の美しさというものはわからない。まだ人生の修行が足りないな。
賽銭箱には大きな梅鉢の紋、ハハー頭を垂れる。
前田の殿様は菅原家の末裔なんだ。
ハハー、国立劇場。らぶりんの名が。
小劇場では、住大夫!文楽見たかったな。
地下鉄の構内あった歌舞伎のポスター。
古いものを発掘する、「新亀」は面白い。
前はそうでもなかったが、すっかりファンになった。
最終日の朝、羽田に向かう。
東銀座駅前の看板だけの歌舞伎座に胸キュン。
警備員の人に「何もないですよ」といって止められたが、隙間からでも見てみたかった。
完成はまだまだ先だけれどニュー歌舞伎座を早く見てみたい。
夕暮れ、御座敷に向かう芸妓さん。
絵になるなあ。
もしかして、oedoasakusaさん?
何度来ても浅草はいいなあ。
玩具仲見世五十軒 ござれ参りましょうとご本堂へ参詣して・・・。