諸江屋の「方丈菓子」

昨晩から雷やあられの音で眠れなかった。
金沢では「ぶりおこし」というが、いよいよ本格的な冬の到来。
今朝も凄い雷、ものすごいあられ、一面も早真っ白。数段寒くなってきた。
ここ数年の暖冬に慣れっこになっているから、厳しい冬の予報にがっくり。
早く春が来ないかな、やっぱり雪はいやだ。


まだタイヤを交換していないため、朝の出荷は取りやめ。
さつま芋の出荷作業に変更。
薪ストーブをガンガン焚く。


11時の休憩に、納屋でお茶タイム。隣からお茶セットを納屋に運ぶ。
ストーブのやかんのお湯でお抹茶を点てる。母とお茶話。



お菓子は大好きな、諸江屋の「方丈菓子」。
諸江屋さんからのレターによれば、

『一子相傳の「方丈菓子」
 紫野大徳寺、一休禅師が節分の豆をもっての創案と傳えられ、上下の落雁
 洲浜を挟んだ素朴さはお茶人好みとされ、珍重蛾られております。
 代代傳えられた門外不出の銘菓を百余年ぶりに復活いたしました。
 御賞味の程をー』

とても美味しゅうございました。