まんじゅう怖い

ようやく今年のいも掘りは終了。
いやあ、ご苦労様でした。自分で自分をほめてあげたい。
昼食後、デザートにちょっと甘いものをいただく。

昼寝をしていたら、妻R子が「ファボリで甘いもの買ってきたよ」と元気よく帰ってきた。
「まんじゅう怖い」。

ここ一週間、北海道のスイーツや美味しい和菓子を食べ続けた結果、体重が60キロを軽く超えた。
妻R子は「何カ月?」と私の腹を見て笑う。

甘いものは一日一アン子、食べ過ぎは禁物。あんこの旅に赤信号か?
今晩は晩食も取りやめ、おかゆとヨーグルトでお腹を休める。


おとつい食べた金石街道沿いの「つば屋」の和菓子。

今までは見向きもしなかったのに、つば屋の紋につられてついつい入ってしまう。
意外と近くに、地元の人たちに慕われている小さな和菓子屋さんが多いんだなあ。




ここの名物は、「加賀の鍔」。
黒あんの中に、くるみ、干しぶどう白ゴマ等を入れた、鍔の形をした焼き菓子。
表面には赤シソの葉がアクセントになっている。

かりんとう万頭は、まんじゅうを油であべたもの。奥さんが説明してくれた。
里の月は、あんに柿を混ぜ込んだ、柿あん。


和菓子は安いからついついたくさん買ってしまう、1,2個でいい。反省。