生麩の田楽の美味しさに感激

佃の本店に行った。
毎年送られてくる「感謝まつり」のパンフ。
佃の佃煮に行く理由は、そのパンフに、無料のお抹茶券が付いているからだ。


まずは、お菓子が出た、小布施のらくがん。
最終日の締め切りぎりぎり、誰もいない茶室で一人お茶をすする贅沢。


ここの佃社長は、ずいぶん前から、薬食同源という考えから、安全な食品を提供し続けている。
化学調味料や甘味料、保存料等の添加物は一切加えずこだわりの佃煮等を貫いてきた。

能登牡蠣の佃煮を買う。
ぷらリと壺屋にも寄る、大好きなくまのやのたまりピーナッツを買う。



金沢で麩で有名な不室屋にも寄った。



生麩のもみじ麩と菊菜の麩を買う。

帰ってすぐに調理、我が家の今晩の居酒屋の店主は私。
生麩を串に刺して焼く、うめさの豆腐の味噌漬けを塗りたくって田楽風にしていただく。
後に控えしは、九州の赤鶏の炭火焼き。



今日のお酒、新潟小千谷の銘酒雪輪文長者盛も隅田川

いと美味し。