夏の夜長は読書に限る?

今朝はちらちら雨が降る。

B大でお仕事をしている妻R子のめちゃ長い夏休みが、もうすぐ始まる。
私も、今年の夏は、どこへ行こうかと楽しい想像で頭を巡らす。

今夏は、量は少ないけど、8月もずっとミニトマトの収穫作業は続くかな?
でも、8月の下旬から、9月中旬は、私の農業の充電期間。

昨年は天候不順で、山に行くにも、雨ばっかりでいい思い出は作れなかった。
今年は、妻R子の希望で、北アルプス新穂高からの楽々すいすい登山を計画している。
私は何度もいっているが、妻R子は初めて?そういえば思い出した!

昨年、A型キメキメの妻R子が作成した登山計画書に基づいて、西穂高岳の登山を予定していた。
ところが、出発前日、運の悪いことに北アルプス屈指の難所ジャンダルム付近で、登山者救助のためかけつけた救助ヘリ
が墜落した。(今夏も救助ヘリが墜落、5名もの尊い命が奪われた。)
残念ながら、急遽乗鞍岳に変更した。散々な、夏だった。


図書館から借りてきた本。なんだか面白そう。

文藝春秋編。私も今度死亡記事を書いてみよう。

森茉莉の2冊。

へそまがり林望の一冊。妻R子に多少似ている。