50回忌の法要

まだまだ風は冷たい。いち番下の100部の畑に、芋苗植える。
明日の早朝は、真中の100部の畑を植える。



明日の夕方から、「50回忌の法要」がある。エ、誰の?
一度母から聞いたが、ピンとこない。我が家は、祖父といっても血のつながりがない。

50回忌に、坊さんに支払うお布施を2万円を包むというので、ケンカになった。

その坊さんは、月2回命日にお参りにやってきている。3(4?)人分。締めて、月6千円。
もちろん私も援助しているが、少ない年金からの支出は痛い。

善良な人に、故人の供養という名目で、50年もの年月にわたって縛りつけられるのは、
悪しきシステムだと思う。
母の年金は死んだ人に使うよりも、生きている人に使え、といつも私が言っている。

私の提案で、明日は、2万円の半分は死んだ人に、残り半分は、生きている人に、
ということで、家族3人でお寿司を食べることになった。


かぶときゅうりのお漬物は、酒のあてに最高。あっという間になくなった。
アスパラのぬか漬けはいまいちだった。


仏事にたけた、知人に聞いたところ、「50回忌」というのは、めでたいという意味があるらしい。

お布施も、2,3万円が相場。

しぶしぶ、泣くなく、2万円包むことにする?目下思案中。
追善お寿司供養は急遽とりやめ?