フランス芸術週間

今日は、曇り、ベートーヴェンじゃないけど「もっと、光を!」と言いたくなる。
畑をトラクターで起こしていたが、雨が降ってきたので、予定変更。温室の中仕事。
トマトもやっと大きくなってきたので、母はトマトの木を一本一本テープで吊る。

トマトに、モーツァルトを聞かせるために、試行錯誤した。NEROというサラウンドで聞いてみた。
うっとりするほど、いい音だった。コンサートホール、「ヴェジ・ヘブン」って感じ。
グルダのコンチェルトが、温室に鳴り渡った、。これじゃ聞きいって、仕事にならない。



ラフォルジュルネ金沢のチケットは売れ行き上々みたい。私が聞きたいプログラムは全部売り切れになってしまった。
当日行っても聞けれないかも。なんだか以前みたいにのんびりしていた。今年のGWは、仕事に専念しよう。


GWが終わっても、8日からまたお楽しみの行事が始まる。
第2回日仏自治体交流会議に合わせて展開される「フランス芸術週間」。

私のお目当ては、21世紀美術館の横にある、「松涛庵」で行われるお茶会。
  お茶菓子は、金沢で有名な「吉はし菓子所」製の「ムーランベール」。

そして8日にフランソワーズ・モレシャンさんがトークにやってくる。
  フランス美術について語るそうだ、参加無料?


昨年のラフォルジュルネ金沢の会場でお見かけしたが、オバサマたちからもみくちゃにされていた。

その後、お昼は、金沢駅の2階のすし玉でお食事。なんで知ってるの?
すし玉は富山県ではNo1の回転すしらしい。一度は食べたかったが、昼時はいつもいっぱい。

今年の冬、有機農業の集会の帰り寄ってみたが、その噂はほんとだった。
一人で60ルコラ(私のレイト)もさんざいしてしまった。

赤貝、サザエ、越中梅貝の三種盛。ぷりぷり、コリコリ、少々食べた、千円也。

でもここ最近ブログを始めて農業に、ヤリガイという貝をみつけたようだ。