近江町市場の大行燈

ここ最近フランスにかぶれているのは私だけじゃなかった。
金沢市が相当かぶれている。
もとはと言えば、フランスとの姉妹都市、ナンシー市との交流がきっかけじゃなかったかな。
美術館同士の提携や交流、金沢美大を中心とした、学生の人的交流。

5月のゴールデンウィークは、「ラフォルジュルネ金沢」の音楽祭で盛り上がる。
そのあとは、「フランス芸術週間」と題して、金沢市内でさまざまな、イベントが繰り広げられる。

金沢の台所、近江町市場入口に出現した、エッフェル塔の大行燈。

近江町市場は、パリのマルシェに相当するのかな?とても活気がある。
青果では、金沢の竹の子がこれから旬を迎える。





高さ約3.5m、幅約7.2mの大きさ。作者は、看板絵師、金沢の東貞昭さん。

エッフェル塔の大行燈、わたし的にはサイコーに面白い。フランス人何人来るのかな?