弥生三月夢見月

旧暦で三月は、桜の花が咲くころ。桜は、別名、夢見草というらしい。
で、夢見草が咲く月だから、「夢見月」。昔の人は、粋なことをいうものですね。
成長して、実がなることを想像しながら、(夢をみながら)、野菜の種をまく。
春の息吹を感じながら、植物の夢をみ、収穫の喜びの思いに馳せる。素敵な月だ。
下賤な私は、「金見月」かも。あーやだやだ。


ところで、私のブログも農業らしいものになってきた。

4棟目・圃場番号10760
ビーリーフの圃場をトラクターで耕す。greenhouseの高くなった所を修整した。
この後、1日中だぶだぶになるくらいまで水をまく。
JAS有機栽培適応肥料等を、散布。この圃場は、シシリアンルージュを植える予定。