直売所 その6 北国新聞の記事より 日本手ぬぐいその5

今朝の北国新聞(吉免宏樹記者)
今年半年のうちに富山、石川で、少なくとも新たに6店舗オープンする。

3/20 富山市中央通りの「てるてる亭ほくほく通り」に富山産直市場。
4月 小松市道の駅 こまつ木場潟に「旬菜市場じのもにや」
   黒部市の道の駅うなづきに、「うなづき食菜館」
   JAいみづ野太閤山支店隣接地に計画。
5月 富山県入善町が、「まちなかスーパー」

8月JA金沢市が野田店に、「ほがらか村野田店」

最後に記者は、直売所戦国時代を心配している。
結局儲かる直売所と儲からない直売所が出てくるのである。
直売所業界も、他の流通業界と同じ競争にさらされる、ということだ。
直売所の差別化が求められる。
朝採りの、安全な野菜という商品を提供しておきながら、それ以上のサービスがあるのか、
私には想像できない。
あれも、これも置いてくれというお客さんの要望にこたえたあげく、
決してバナナだけは置かないでくれ。
(もしかしたら、ほがらか村でバナナを買える時がくるかもしれない?)

吉免さん、「野菜はほとんどが無農薬や低農薬の有機栽培」?の文章、間違いです。


アスパラの手ぬぐい。
私のお気に入りのてぬぐいだが、お気に入りの手ぬぐいは、すぐ、ボロボロになる。
もう店頭に暖かい地域のアスパラが出ている。昨年わが畑にも100本ほど植えた。
とりたてのアスパラは、生でもいける。特にパープルはメチャ甘い。今から楽しみ。
直売所にとりたてのアスパラを並べる予定だ。多くを望まない。マイペースで行こう。