イタリア食一生かけてもたいらげよ
イタリアは日本の国土の8割。
北から南まで伸びて、豊かな気候と地形を持つ。
そこには食材天国が存在する、まさしくヨーロッパの日本なのである。
日本の農家が仲間とすべきは、アメリカじゃなくてイタリアなのだーー!
良いイタリー!(笑)スーパーへ見学。
コーフン!
圧倒的。やっぱりトマトはイタリアの帝王だね。
イタリア国旗白はモッツアレラ、赤はトマト、緑はバジリコ?
彼らは絶対に素手で野菜を触らない。
ポリの手袋か、日本のパン屋さんみたいに、トングで取る。
野菜に敬意を払ってる。
牛の心臓という名のトマト。
キロ単位の値段らしい。
カーボロネロ!
わが有機圃場で、この黄緑のマルケを植えたが全滅、
紫のカリフラワーは何とか生き残ったが、どうなるかな。
日本と同じ、すぐに使えるサラダ素材。
ルーコラ!と店員さんが教えてくれた。
ていうか、うちの主力の野菜なのであるが、実にベビー!
でも味には主張あり。
安い!
フレッシュ、ブルー、超熟成などなど。
ミスクズィ、タレッジョは何処と、マダムに聞いちゃった。
スローフードの宝庫。
村の数ほどチーズの種類あり。
肉はもちろん、魚も食べる、イタリア人。
ワイン売り場もすげー。
わが町に来てほしいのは、「COSTKO」じゃなくて「EATALY」!