分からぬは女心と春の空

昨日は27度の夏日、その一日前はみぞれ降る。
妻R子様は、ここ数日はご機嫌で種をまきまくり、でもちょっとした喧嘩で今日は、ふてくされる。
ま、私がすべて悪うございますよ!
私の育ちの悪さ、農家をやっていた環境で育ったものだからね、多少は口が悪い所もある。
どうもその環境、つまり妻に言わせば、母が父に従っていたという図式が気に食わないらしい。
農村は典型的な男尊女卑の社会だし、周りの農家もいまだにそう。
帰国子女の妻R子様には理解できないし、男が女性より上とか、とにかくそれが大っきらい。
私の口調、トーンが妻R子様に、時には許せないらしい、
「金髪の女の子に言うように、やさしく言って!」といつも叱られる。
が、今日も指示を普通に言ったつもりが、またやっちまった。

ちょっとイライラして言うことも、金沢弁もダメ。で、解決策を考えた。
私がおねえ言葉を使うことに決めた、もしくは得意の英語か?(笑)
「やってやー!」じゃなくて、「ねえ、やってくれない?」という風に、



妻R子様ために私が作ったもの、山菜の酢味噌和え。



こごめ、うど、あさつき。うまっ、二人狂喜乱舞!!
Iさんから早々に竹の子いただく、えっ、もう。
刺身にしていただく、美味しゅうございました。



Kさんの珍しい、にしんの麹漬け。




酒の肴に最高!!




コーヒーはレギュラーコーヒーからインスタントに、
ビールは発泡酒クリアアサヒに変える。
でも日本酒だけは、レベル下げれない。
美酒並ぶー!!

GWまで持つかな?