居候入るが如く大冷庫

急展開、バカでかい冷蔵庫を買うことになった。
で、秋の旅行は凍りついた。(笑)


なにせ、夏の収穫物、西瓜が一個しか冷やせなかったし、他に大量の野菜でパンク状態。
農家としては失格だ。
今度の彼は600ℓ超え、これだけ容量が大きいと用途多々あり。
トマトも自家用にたっぷり冷凍保存できるし、野菜の種子も保存できるし、
春先のベビーリーフもOK、もちろん毎日の食材が充実ー。
いろんな人がお手伝いに来た時のジュース類。
あとはお酒やビールも、これからは妻R子様に迷惑かけることもなくなった。イエー!
一升瓶も入るー、これが一番うれしいかも。(笑)

おまけに電気代年間、5千円ちょっと。小の方が電気代高い、だったら大きいの。

納屋を朝からかたつけ、置き場周りをおそうじ、たいへん。



温室のきわのおくら徐々に成り出す。
採りたては実に美味しい。



本には栽培は何の苦労もいらないようなこと書いてあったが、
砂壌の畑ではそんなうまいわけにはいかないよね。
初期アブラムシに悩まされ、半分くらいダメになる。でも味はよし。



圃場番号10760、大玉トマト順調。


つい2週間前まで植わっていたシシリアンルージュの枝はカラカラになり通路に寄せる。
畝の真ん中に植えたトマトの苗はいつの間に大きくなった、
「さあおれたちの時代だ」と言わんばかり。
今日は苗のそばを溝を掘り、ぼかしの追肥

美味しくなりますように。