兜蟹犬さえ喰らうベトナム人

昨年の秋の旅行報告。
カンボジア観光を終えて、一路ベトナムへ。



お世話になったホテルのペコちゃん、勝手に呼ばせてもらっていたのだが、お別れ。
ガイドのひなちゃんとも、さよならカンボジア、ありがとう。


夜遅く飛行機で、ベトナム入り、深夜汚いホテルに着く、えっここ?
鳥取からのお仲間は、最上級の超高級ホテル。
でも朝起きて、窓を開ければ、世界遺産ハロン湾のオーシャンビューは変わらない。(笑)
ガイドTに引きつられ、ハロン湾クルーズを楽しむ。
貸し切りのクルージング、朝からバーバーバー。




途中、魚の直売所みたいなところで、ランチの買いだし。




漁師と値段交渉、これは苦手、結局吹っ掛けられたお値段ちょっと安めで交渉成立。
「こんな遠いところまで来たんだから」ということで鳥取チームの鶴の一声、ベトナム人のいいなり。





カブトガニー!これ美味しいって、勧められたけど。





妻R子様、いい感じ。




しゃこに、海老に、蟹、貝、酒地魚林!!


この旅、ベストの美食であった。
世界遺産ハロン湾、まるごと美味しゅうございました。



ベトナムの交通事情はメチャメチャ、信号もなし、逆走する車もあり。
途中穀倉地帯を通る。昔の日本もこんなんだったろう。
右も左も田んぼ、耕運機らしき機械もなく人と牛のみ。
昔の日本にタイムスリップ。

牛も高速走るしー。



いよいよお目当てのバッチャン村が近づいてきた。
素朴な陶器の村、じいちゃんはいないのか?



まるで毎日、九谷焼祭りみたいな。



ギネスにも認定されている世界一長い陶器の壁。


ハノイの夜の観光、ホーチミン廟や教会など、見て回る。
たくさんの人や、バイクの唸り声、鮮烈な夜であった。





楽しい旅でございました。