ゆく秋や仲を取り持つ甘い夜

来週から寒くなってくるのか、荒れ模様の一日。
て言うか、ここ最近、暑いのか寒いのかわからない天気。
しばらくのんびりと過ごしていたが、さつま芋の払いの作業、ベビーリーフの種まき、トマトの方つけなど、
やたら忙しくなってきた。
自家野菜畑では、玉ねぎの苗を大玉、中玉、赤玉とたっぷり植える。豆も播く、そら豆は何本か踏み倒しはしたものの。
年末は忙しいこともあって、徐々に大掃除にも取りかかる。




区切のいいところでコーヒーブレイク。
諸江屋の「栗きんとん」と、中田屋の能登のきんつば。
美味しゅうございました。




晩酌の肴は。
砺波の農業祭で買ったカリフラワー。
無水鍋で塩だけで調理、絶品でございました。




お後は、七尾のいかの麹漬け、柔らかくて美味しい。
お酒は、井波の「若駒」、面白いお酒、下の中で宙返りするような、味の広がり、なかなかの美酒。
そして、
妻R子様と今夜も仲を「とりもつ」、とハツ、純米酒と蜂蜜それに醤油の味付けの甘いたれだそうで。
薬味は、からし、柚子胡椒、胡椒、はたまた塩?まよに一味、なかなかしっくりこない。


でもどれもこれも美味しゅうございました。