もうすでにイン・パラディズムへ旅立った?

東京から帰ってきて3日間ほがらか村は改装のためお休み。
昨日、今日とは久しぶりにベビーリーフを出荷。
ようやくニューほがらか村が全貌を現し、店内が広く明るい。
まーよく売れた。
天気も良いからね。

政界もスポーツ界もハチャメチャ、梨園までも。
おまけに我が家周辺も主婦の失踪事件で騒々しい。
ヘリコプターが飛ぶは、パトカーが走り回るは、ニュース、新聞の野次馬報道。
投資話のもつれから、容疑者までも自殺未遂。

主婦は一体どこへ消えたのか?砂浜に捨てたのか?懸命の捜索をしている。



お昼から音楽堂でのコンサートへ向かう。
ラヴェルやラモー、フォーレの楽曲。
メインはフォーレのレクイエム。
指揮はイギリス人のニコラス・クレーマー。
ソプラノはかわいらしい小林沙羅、バリトンは美声の与那城敬。



席は3階の天井桟敷、スターライト席たったの500円、オルガンも聞けて満喫、満喫。
気持ちよくて、このまま眠りの世界へ。(笑)



夕方、主計町へ。

何やら高山のキタニから、展示会の御案内のはがきが来た。
主計町の町屋で、直々に社長が「北欧家具から学んだ技術のと知恵の伝承」と題しセミナーが開催された。



セミナーが終るや否や参加者は代わる代わる椅子とりゲームが如く座り心地を体験。



偶然にも憧れのフィンユールの椅子に座ることができた。




気の遠くなるお値段に動揺しながらも、やっぱり座り心地は椅子のロールスロイスだよな、などとつぶやく。