食え飲め歌え 死後には快楽なし

先日、憧れであったスウェーデン王立男性合唱団のコンサートをTVで聞いた。
大男たちの甘美なハーモニーは見事だった。
間宮芳生シューベルト、現代音楽、荒城の月など幅広いレパートリー。

でもやっぱり彼らがリラックスして歌ったのは御国の民謡「酒飲みの歌」?。
酒が入れば、真夜中じゅう歌うような彼ら。酒と歌は切り離せない。
銀座ライオンで打ち上げで歌った大学生の頃のを思い出した。
演奏会の緊張感から解き放たれ、WやKのやつらと乾杯し、歌った。



「食え飲め遊べ 死後には快楽なし」の歌通り、人生楽しもうぜ、と思った。