暮れの大雪

昨晩の雷は尋常じゃなかった。火災がたくさん発生したみたい。
朝起きたのはもう9時だった、よく寝た。
雪は降ったかなと、窓を覗いてみると大雪であった。20センチくらいか。




買いだしに、のほほんと、エムザまで行こうと思っていたが、キャンセル。
鈴廣のかまぼこも、かぶらずしも、あら与の糠漬けも、天狗のハムも買えずじまい。

母屋の神棚に「天神」とお神酒、米、塩、お札、紅白の鏡餅を設置ングー。
「あー、今年も正月が迎えられる。」と喜ぶ母。ちょこっと大掃除をして、妻R子と、明日のおせちの準備。

今年の雪は、水けたっぷりで、重い。もはや温室のガラス1枚割れていた。
全温室の東側のみ、気休めの雪かきをする、これ以上降らないでほしい。

邪魔ものの雪ではあるが、畑の土にとってはとてもいいはず。
周りは白一色になり、やっぱり気持ちが洗われる。
昨年までの暖冬だとついつい仕事をしてしまう。
しばらくは自分をリセットするのにちょうどいいのかもしれない。



遅めの昼食は、三つ葉たっぷりのお雑煮をいただいた。