ドラマチック・タンゴ
来年1月23日に邦楽ホールで行われる、「うさぎの芸能」のチケットを電話予約。
今日のお昼から音楽堂へそれを取りにった。
公演の内容は、
浪曲師、国本武春。干支にちなんだ新作浪曲を披露する。
金沢出身の舞踊家、藤間信乃輔。
清元梅寿太夫をはじめとした清元連中。
清元の名曲「玉兎」。本題は、「玉兎月影勝」。
月に住んでいる兎が餅を搗く場面から始まる、面白そうな演目が目白押し。
席は2階の大向う。二人で2000円。
他にも色々な公演のチラシを持って帰る。
偶然テレビでタンゴを特集していた。
ブエノスアイレスで行われた、2010年タンゴダンス選手権で日本人が優勝した、という番組。
それにしても、日本の伝統芸能清元舞踊と同じ,伝統芸能のアルゼンチンのダンス。
同じ舞踊でも、全然別物。
男女の密着度の具合はどんなものかと、妻R子と実演してみた。
全く絡み合っている(笑)。情熱的、官能的、いやあもう大変。
で、世界一のタンゴの組は、チヅコ&ディエゴ組。しっとり繊細な表現。
私は、自身満々の?2位の組の方が良かったと思ったが。
あれこのカップル?どこかで、見たことがあるぞ!
偶然にもさっき持ってきたチラシに載っていた。
来年2月12日(土)金沢市、本多の森ホール。
このご両人が世界一の踊りを見せてくれる。私は行かないけど。