トマトのわき芽の天ぷら?

天候が怪しげになってきた、いよいよ梅雨がやってくるのか?

トマトの葉の裏に、カビらしきものが目立つようになってきた。
ここ何日も好天だったが、カビと虫との戦いのゴングが鳴った、カーン。

今日、雑誌の現代農業が届いた。今回は読みごたえがあった。
草と葉っぱの売り方特集、トマトのわき芽も天ぷらにして売るの?あれ食べるの?びっくり。
それにハコベヨモギドクダミ、セイダカアワダチソウも売り物になる。
言ってみれば日本のハーブだから、薬効を提案すれば、直売所の目玉になるかもしれない。
要チェック。私はやらないけど。
どっかで見たことあるぞ、野菜ペースト。

最終回のベーべ工房のけいさんの記事も、「製品を通じて自分の人生を生きる」っていうくらい、
気合の入ったものだった。
「すべての肉は草である」と聖書に書かれてある通り、食べたもので、人間の健康は保たれるわけだ。
その食べ物を作っている農家であるから、その責任は計り知れない。

その生産現場や、農産物への思い、農業の価値観などを、ブログを通じて消費者に伝える、とても意義がある。
あらためて、けいさんに教えてもらった、農家のブログの発信の大切さを知った。



裏庭に咲いていた、プリセンスマサコ、お元気でお過ごしでしょうか?
それにしても気になるのは、次の農水大臣?