有機野菜を作っている以上、
これからたくさん出てくるトマトのわき芽や下葉、雑草などの生ゴミをたい肥に変える仕事は必須だ。
以前、野ざらしで堆肥を作っていたが、今回、廃材を使って、堆肥場を作った。
このくらいはしないとね。
隣のプチ・タイムガーデンとマッチして、われながら上出来。
さっそく、残さなどを入れてみた。いい感じ。
一度に大量の有機物を堆肥化するのではなく、トマトの作業に出たその都度の有機物をためこんでいく。
米ぬか等で、発酵を促進させてゆく段取り。
有機自給野菜の圃場に投入の予定。
昨年、埼玉県の小川町、金子美登さんの霜里農場を訪れたときに撮影した堆肥場。