イタリア野菜 ストリードーロ


15年くらい前、イタリアミラノの種苗会社から数種類の野菜の種をとりよせた。
プンタレッラ、カーボロネッロ、セルバチカ、チーマデラパ、ストリードーロなどなど。
そのストリードーロが、自生して、毎年可愛い花を咲かせてくれる。
このストリードーロの若葉をサラダにして食べると、野菜の本に書いてあるが、何度か挑戦したが、
苦くて食べられない。苦味のわかる男にまだなりきれていないのか。
食用よりも、観賞用に楽しんでいる。



今日のお仕事は、芋床の2本目にとりかかる。五月の連休に定植するためには、この産地では、3/15が目安。
もう過ぎている。順調にはかどったが、だんだんだれてきた。

よく主婦の方が、お掃除するとき、仕事をはかどらせるために、MUSICをかけるが、農業にもあるよね。
私の今日、チョイスした音楽は、クリスティーン・マクビー。私の大好きのフリートウッドマックのボーカルだった。
これをかけると、仕事がはかどるの、音楽の力って、アルコール以上にある、と実感した。