2014年問題

あと4年後に金沢に新幹線がやってくる。
そのため、路線のダイヤ等で新潟県に多大な影響があるという、2014年問題。

しかし北陸の都、金沢としては、大いに歓迎されるトピックスだろう。
どれほどの人の波が押し寄せてくるのか、私にはわからないが、確実に駅周辺、
特にまだそれほど開発がすすんでいない駅西地区は、格好の発展途上エリアに全国から熱視線を浴びる。

今日の新聞の記事から、新潟の銀行の佐藤氏の主張は、
「中央卸売市場や金沢港のいきいき魚市場など食の流通拠点を持つ強みをいかすべきだ」
「野菜直売所の設置を提案」

え、また我が家の近くにまた直売所かよ。

現在の日本、直売所しかにぎやかさを創出できないのか。農家足りないよ。

家のまわりがここ2、3年出相当変わる。能登海浜道路の出口の延長によってこの町の交通の流れも変わる。


今日の農作業。
ようやく1つ目の芋床完成。もう一本は、今週末。
堆肥とくん炭、化学肥料を使った。もう一本は、有機肥料を使う予定。
さつま芋はエコ農法ゆえ、化学肥料を使う、と言っても60%有機
しかしゆくゆくは、芋床ぐらいは、来年から、有機に切り替えていこうと思う。