かぶら寿司

このところ、ずっと寒い。雪、雨、雪のくりかえし。
一昨年、ベビーリーフを洗ったり、他の有機野菜の作業管理のため、納屋を改築した。朝忙しいときはいつも朝食を納屋で食べる。
と言ってもパン(カンパーニュ、マフィン)チーズ
又はヨーグルト、コーヒー、ベビーリーフのサラダ。完璧。
以前と比べて改築した作業場は、とても清潔になった。
ところでこの新納屋のおかげで、母も何十年振りかに、大根寿司やかぶら寿司をつくろうと思う気になったらしい。
母も使い勝手のいい作業場に満足の様子。よかった。
かぶらは、ほがらか村で、白と青のかぶらを格安で買ってきた。
この世で一番おいしくて、贅沢な物、それは、かぶら寿司
30歳までは、正直食べれなかった。有機で野菜を作りだし、毎年ぼかし肥料を作ったり微生物のおせわになっている。
その副産物が、チーズやかぶら寿司それに日本酒である。
そういった微生物がいなっかたら、この世の中は、それこそ無機な世界になる。微生物バンザイ。かぶら寿司バンザイ。