酒の池肉の林に埋没す

14日、私同伴妻R子様の里帰り、しょっちゅう帰ってるけどね。
まずはしょっぱな、私が企画したワインの飲み比べ。
以外にも大盛り上がり。

7人参加した、ワインの銘柄あてはすべて当てた人は皆無。ワインを注いだ高一ソムリエ?Gちゃんの正解の発表に唖然。
好きなワインは何番ですか?の問いにほとんどの人が能登ワインをご指名。
興味深い結果に終わった。やっぱりワインはわかんない。


私はかろうじて、ビオロジックのワインは当てたものの。
小布施ビオロジックはぶどうの渋みとか甘味とかビビッドにわかる。なるほど、ワインは農産物!うん、わかるような。



わらを解き、巻ぶりをスライスしていただく。
美味い!皆思わず叫ぶ!こりゃ日本酒があうぜ。
来年は、日本酒の飲み比べだな、の私の提案に80才のPさんは「明日でもいいよ」、なんてノリノリだった。



ワインにはチーズがなくてはならない。
ポンレヴェック、クー、美味い!


お刺身は赤いか、トロにカンパチ、近江町の大皿のお刺身が並ぶ。ご馳走ばっかり。もうマハラジャ状態。


出たー!

Mさんお得意の能登牛のテールの煮込み、久しぶりに食べた。キャベツたっぷりに塩こしょうして、一口食べるや口の中でとろけた。
おまけにステーキ!能登ワインに能登牛、これ以上の贅沢はない。

Mさん、ありがとうございました。とてもとっても美味しゅうございました。