命があってよかった

昨日の午前11時ごろ海側環状線を走行中、金石街道に差しかかったところ、寺中交差点付近で、
救急車の「ピーポーピーポー・・」というサイレンが聞こえた。
信号は青。救急車が見えたので、あわててブレーキをかけ、減速。
その時何が起きたのか一瞬かわからなかった。
ブレーキを踏んだのに、前へ車ごと相当飛ばされた。ガシャーン。
車の後ろのガラスが、飛び散っていた、後続車のでっかい10t車のダンプカーが追突したのだ。
救急車の人が、車から出てきてくれた。「体だいじょうぶですか?」
まったくもう。
一連の雑務を終えて、最初はなんともなかったが、吐き気、腰に違和感が出てきた。
近くの病院に行ったところ、病人になってしまった。
先生に概要を説明したところ、「車が軽くて逆によかった、命があってよかった。」だって。不幸中の幸い。
診断書によれば全治2週間。
今から、MRI検査に行く。