さわやかな農作業をするために

昨日は暑いと思った、32.9℃。
今日も、収穫、出荷が終えて、シャワーをし、蒸し蒸しの温室へ。

この時期数年前から気持ちよく、さわやかに仕事ができるように、香水をつけて作業する。
人前では絶対つけない、畑や温室で農業するときだけ。
異性を惑わすためにつけるのではなく(笑)、目的は、ただ汗臭いのをひと吹きで消すため。

香りに敏感な私は、香水を数点持っているが、いつもはこれ。

シャネルのプールムッシュウ。ルカ・トゥリンが五つ星をつけている。



話は変わるが、数年前に、私の有機JAS農産物の認定機関である、石川県。
夏に数人の検査員が来られた際、圃場や書類等を見られて、最後に以下のような指摘があった。
有機JAS農産物の作業場で蚊取り線香をたいていた形跡を見られた。
蚊がいるからしょうがない。母の天敵は蚊。

検査員曰く、市販の普通の蚊取り線香は化学物質が入っているから、
天然由来のもに変えてください、という指摘。すぐに変えた。

シャネルをつけて、有機圃場の温室で作業しているが、オーガニックフレグランスに変えなくてはいけないのか、今夏の検査の時に聞いてみよう。