「CG紅白」
昨日のBS、サラ・ブライトマン凄かった。
私のお葬式の歌、決まったな。「タイムトゥーセイグッバイ」。(笑)
だんだん年末に向けて忙しくなってきた。
ほがらか村から帰ってきて、すぐに今年最後のさつま芋の出荷作業。
昼からは、かたつけと、来年の種を買いに行く。
母との会話、
「今年の紅白なーんも面白ないわ、横文字ばっかりや」。
「ちょっとウマけりゃ誰でも歌手なれる時代やし、スターがおらん」。
という母は、美空ひばりは嫌いだった。
これだけ3Dや、CGが流行っているんだから、何も生きている歌手使うことないんじゃないかな。
年配者向けに、「CG紅白」やってほしい。
お年寄りは、歌手が生きているのか、死んでいるのか、CGなのか、本物なのか関係ねえ。
ただほんまもんの歌が聞きたいんだよ。
高田浩吉、淡谷のり子、三波春夫、村田英雄、パバロッティ、美空ひばり、
シナトラ、カレン、笠置しずこ、エリちえみ。
私もとうとう、うるさいおじさんになってきたのかな。
とりは、マリア・カラス、「Casta Diva」。
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納屋に鳴らしていた、「ノルマ」に、しばし作業を中断して聞きいってしまった。美しい。