高らかに「命」の叫びミラノ博      

10月の末、イタリアとオランダの農業視察へ行ってきた。
まず訪れたのは、食をテーマにしたミラノ万博。
生まれて初めてかわいいイタリアの女の子たちから声をかけられた。
俺の魅力?
ではなかった、ただ日本人だと云うことで。
お互い下手くそな英語で会話してみると、
彼女たちは日本が大好きとのこと、特に、フードイズグッド!と興奮していた。

日本食はイタリアでも大受け、日本の農産物もブラボー!!

私たち一行も、イタリアわざわざ来たのに、
日本館を目指したが、なんと人気No1の日本館、朝早い時間だったのに、8時間待ち?



「生命の木」に、自然と頭を下げる。
この地上の自然すべてが、神の創造物のはずであるが、
農業の最新技術、中でもGMOや、クローン技術などなど、もはや人間は神の領域を超えたのではないか。
「BIO」や、「スローフード」を高らかに掲げる会場は、有機農業が盛んなイタリアならでは。

ついに私はイタリア有機農業の父、ジロロモーニのアルチェネロのブースを発見!









ブラビッシモ!!!